《川》
家から車で5分くらいのところに、塩見川という川があります。この写真の場所は、もう少しで海に合流するという場所で、海から近い距離にあります。 この川を初めて見たとき、とても美しくてびっくりして、しばらく眺めていました。 遠 […]
宮崎県に引っ越ししました。《海》
とても久しぶりにブログを書きます。 今は2024年の6月末です。 雨が続く梅雨の時期。 先日、部屋の湿度が90%になりました。 (ひぇ〜) 私は今、九州の宮崎県に住んでいます。 山と海に囲まれた、のどかな場所です。 関東 […]
街に出てきた小鳥
小刻みに歩く鳥がいる。 何度か見かけるが、そのたびに目で追ってしまう。 足の動きが早く、走っているようでもある。 私が不思議に思うのは、足がとても細いこと。 筋肉が全然なく棒のように細いのだ。 細いから早く走れるのか、足 […]
白いズボン
仕事が休みの日で晴れていたら、 白いズボンを履く。 なんだか爽やかで、オシャレをした気分になる。 (無印良品の白いズボンは着心地が良いよ。おすすめだよ。) これに帽子も付け足して、なんとなく、東京の表参道も歩けるくらいに […]
ジタバタしています
歳を重ねて、 今までよりさらに、涙もろくなってきた。 心の鎧みたいなものも少し出来て、 たくましくなったような、 無邪気さが遠いものになったような、 そんな淡い渋い感じがする。 勝ち負けなど本来何もなく、 何かに煽られる […]
糸の建築物
蜘蛛がつくる、 繊細で完璧な幾何学模様。 風にゆられて光があたる。 糸が光って風にゆられる。 空は見ている きれいだな ちょうちょは気づいた 危ないな 昨日はなかったのに、 今朝には出来てる。 移動式で 雨にも風にも強い […]
遊びごころの城
夢中になる感覚は、 お城のよう。 “ウケるものを” “バズるものを!” という気まぐれのように吹く風のようなものや、 ふと感じる不安によって波が大きく荒立ったりしても、 お城はびくともせず、 堂々と建っている。 “気まぐ […]
蝉(大)時雨
せみしぐれ(蝉時雨)という言葉がなんだか美しい響きだなと思ったのは小学生の頃。 時雨(しぐれ)という言葉は、“秋の末から冬の初めごろに、降ったりやんだりする小雨”のことを言うらしい。 家の前の大きい公園では、ひっきりなし […]
“おかえりなさいませ。”
先月、蔦屋書店で本を買った。 買った時店員さんが挟んでくれたしおりが気に入って、ずっと使っている。 それが、この写真のしおり。 ベンチに座って読書をしている白髪の男性の姿と、白黒の全体的なデザインに、目もこころも引き込ま […]
変化の中で変化を知らせる
外を歩く時間が30分あったら、とてもしあわせだ。 見惚れてしまうほど、鮮やかな花が咲いていたり… 桜の木の幹から、蜜があふれていたりする。 (舐めてみたら苦かった。笑) 足をとめて、無心になって眺めていると、 […]